第二新卒 未経験の職種でも転職できる?

第二新卒として転職を考える時に、前職とは全く違う業界や業種にチャレンジしたいと考える方もいるのではないでしょうか。

もちろん、これまでの経験を活かして、前職と同じ業種に転職するという方もいるでしょう。

しかし、前職の業界の慣習が自分に合わなかったというような理由で退職した場合など、転職先は異業種・未経験の業界を希望するケースも充分に考えられます。

その場合、未経験でも希望の職業に転職できるかどうか、とても気になりますよね。

結論からお伝えすると、

多くの場合、未経験の職種でも問題なく転職できます。

なぜそう言えるのか、これからその理由をお伝えしますね。

第二新卒者が転職する場合、前職の経験上、社会人としてのマナーや一般的な常識を持っていることは期待されています。

すでに社会人としての経験があるという点が、企業が新卒者ではなく、第二新卒者を雇う際の大きな理由だからです。

とは言え、多くの企業や会社は、

第二新卒に対して高度な技術や特殊なスキルは求めていない

ことが多いんです。

たとえばIT関連の業種であれば、入社後すぐに即戦力としてSE(システムエンジニア)やPG(プログラマー)としてバリバリ働いてもらうということは、基本的には期待していません。

特にそういった職種の場合、入社後に必要なスキルを教える独自の研修プログラムを用意している企業も多いです。

第二新卒者として転職が決まった後、本格的にスキルを磨くための訓練を行ってくれるというわけです。

特に最近では、IT業界は万年人手不足と言われており、今後の数十年を見据えても、圧倒的にIT技術者やエンジニアが不足することが、国の資料からも明らかになっています。

その理由として、優秀な日本人のエンジニアが外資系企業に流入しているという事実があり、今後もそのような傾向が続くことが予想されています。

そのような背景があるため、近年、第二新卒者を雇用して、社内でITエンジニアを育てる企業が増えています。

専門的な知識や経験はなくても「この業界で働きたい」「スキルを磨きたい」と考える若い人を積極的に雇い、人材不足を解消したいと考える企業が多いんです。

まさに、需要と供給ですね。

このように業界や業種によっては、前職とは無関係の分野で全くの未経験でも、問題なく転職が成功するケースは珍しくありません。

ですので、もし興味のある仕事があるなら「やってみたいけど、未経験だから…」という理由で諦めず、前向きに検討してみて下さいね。

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